ウッディエイジ4月号の目次は
総会記念講演会「国産材の利用促進における10年の変化」
これからは家具も国産針葉樹の時代?
国産材業界では、人工林材(トドマツ・カラマツ)の活用が課題になっており、これまでの梱包材・住宅端柄材主体の生産から高付加価値製品への転換を図る動きがあります。家具業界においても広葉樹から針葉樹への転換の模索が始まっています。
コクヨでは、1998年から、スギ・ヒノキなどの国産針葉樹材を活用したオフィス家具を販売。森林・林業の現場からオフィス全体の改善までのトータルな視点と、独自の品質基準に基づく確かな性能、優れたデザインのオフィス家具は、他の追随を許しません。その取り組みの全貌について、お伺いします。
講師:加賀谷 廣代 氏(コクヨファニチャー㈱ 環境事業TCMタスク 森林・木材コーディネーター)
日時:4月26日(木) 15時30分~16時40分
場所:旭川グランドホテル (旭川市6条通9丁目)
参加:無料。会員外の方もご参加頂けます。
参加申込・問い合わせ:林産技術普及協会事務局(TEL 0166-75-3553)
主催:社団法人北海道林産技術普及協会、公益社団法人日本木材加工技術協会北海道支部
日本木材学会で展示しました
3月15~17日、北海道大学農学部を中心に日本木材学会大会(札幌)が開催されました。当協会では、農学部4階講堂において、会員企業が林産試験場とともに開発した商品を中心に、展示を行いました。学会参加者は研究者など、先端技術を追求する方々だけあって、専門的な質問にタジタジしてしまいましたが、たくさんの方々に道内企業の取り組み、林産試験場の取り組み、普及協会の活動を知っていただくことができました。ありがとうございました。
展示内容
- 木製ガードレール「ビスタガード」(右側)
- 一般住宅向け湾曲集成材(正面手前)
- カラマツ芯持ち正角・土台(左手前)
- トドマツ圧密フローリング(左手手前から2つ目)
- カラマツ三層パネル(左手手前から3つ目)
- トドマツ無垢正角材「夢来」(奥左)
- シラカンバ合板「エコシラ合板」・ファンシー合板「ペーパーウッド」(奥中央)
- 難燃木質内装材(奥右)
理事会と林産試験場との懇談会を開催しました
2月29日に、林産試験場と懇談会を開催しました。林産試験場から次ぎの3点の話題提供をいただき、民間事業者の立場から、研究成果の活用に向けての意見などのやり取りをしました。時間が短く、十分な意見交換ができませんでしたが、研究機関と民間の連携の必要性が認識されました。
・ 道産材利用による経済効果
・ 公共建築物の内装木質化を促進する道産木質防火材料の開発
・ ITによる人工林材から内装材を製造するシステムの開発

