協会について

◆協会の目的
木材加工技術に関する研究を促進し、技術向上及び普及につとめ、もって林産工業の振興とあわせて公共の福祉に寄与する(定款第3条)

◆協会の歩み
 1953年 設立
 1966年 社団法人北海道林産技術普及協会として認可
 2012年 一般社団法人北海道林産技術普及協会への移行認可

◆協会の主な活動
・技術情報の普及
 講演会、見学会、講習会等を開催し、木材加工・利用技術、木材関連産業の動向等、広範な分野にわたる普及・情報提供を行う。
・会誌・図書の発行
 毎月、木材関連情報を掲載した会誌「ウッディエイジ(木材の研究と普及)」を刊行し、会員内外に配布する。また、「木材乾燥」等の、木材関連技術図書・資料を発行する。
・木材利用に関する相談対応
 木材・木製品、木材利用技術および木造建築等に関する相談に応えるとともに、関連機関への橋渡しを行う。
・木の良さの普及
 木材・木製品の魅力を伝えるため展示、イベントを行う。
・連携
 地域材の利用拡大や木材関連技術者の育成に取り組む団体と連携し、その活動を支援する。
・助成
 本協会会員が取り組む木材利用技術開発等を支援するための助成を行う。